ディスプレーについて

長物編


長物の場合もハンドガンと同様の流れです。
利用するラックは大きくなり、オーディオラックとなります。
必要工具・材料はハンドガンと同じです。
手順も同じなのですが、今回は銃身受けを上下に移動させれるようにしました。


手 順


まず元々付いている棚板を必要な奥行きが取れる長さにカットします。
棚板は四辺と中心付近は木片が入っているのですが、中は空洞となっていることが多いので、まずカッターでベニヤ板を切り、その後木片を鋸で切ります。
このままでは空洞が見えますので、木片を入れるようにします。
後ろ部分に隙間が開く場合は、木片等で隙間を埋めた方が安定しますが、今回は隙間が開いていますが無くても銃の重みで動かないようです
今回は手抜き工事で、木片も入れずにクッションを接着剤で貼り付けました。
銃身受け写真
この銃身受けをラックの棚置きビスで好きな高さにおきます。 セットした状態
後はコレクションを入れて完成です。
木目調テープを使用しても良いかと思います。(これも手を抜いてしまいました。)
今回使用したラックの高さがあまり無いため、SMG程度のものしか入りませんでした。
長いものは入る高さがあることを確認してから使用ください。
銃身受けの後ろに隙間がありますが、今のところ銃の重さで動きません
今回は溝を掘りませんでしたが、ある程度の重さがあれば動かないようです。
(M31は軽いのか回転してしまいました。)
ディスプレー状態



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